速報!河瀬監督がオリンピック公式映画監督に就任!
更新日:
本校の卒業生であり、特別顧問である河瀬直美監督が2020年東京オリンピックの公式映画監督に就任されました! !
学生・職員一同、心よりお喜び申し上げます。
オリンピックに向けていっそうお忙しくなる事と思いますが、これまで数々の映画作品でご活躍されてきた監督ですから、必ずや実り多い成果を出されることでしょう。
ビジュアルアーツはこれからも河瀬監督の情報を発信して参ります!
【河瀬監督プロフィール】
1997年劇場映画デビュー作「萌の朱雀」で、カンヌ国際映画祭カメラド−ル(新人監督賞)を史上最年少受賞。2007年『殯の森』で、審査員特別大賞グランプリを受賞。2009年カンヌ国際映画祭に貢献した監督に贈られる「黄金の馬車賞」を受賞。 2013年にはコンペティション部門の審査委員を務め、2016年は短編部門、シネフォンダシオン部門の審査委員長を務めた。