河瀨直美監督(ビジュアルアーツ卒業生・Adachi学園特別顧問)の最新作『朝が来る』が第93回米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の日本代表に選ばれました!
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本校卒業生であり、Adachi学園特別顧問の河瀬直美監督が米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の日本代表に選ばれました!
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監督・脚本・撮影 : 河瀨直美
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STORY
一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和(井浦新)と佐都子 (永作博美)の夫婦は「特別養子 縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。
それから6年、夫婦は朝斗 (佐藤令旺) と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。
ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”(蒔田 彩珠) を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。
当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。
いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?
公式サイト
そして、ビジュアルアーツ専門学校にも
11 月 10 日(火) 特別授業として来校されます!
在校生は本当に贅沢な授業となるでしょう!
ビジュアルアーツ専門学校を卒業したらこんなに凄いことになれるんです!!!
映画や放送・映像に興味がある方は是非ビジュアルアーツ専門学校にお越しください!