藤元明緒監督「第26回新藤兼人賞」金賞受賞!&活躍中の卒業生
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放送・映画学科 卒業生 藤元明緒監督作品『海辺の彼女たち』が、「第26回新藤兼人賞」金賞を受賞しました!!!
新藤兼人賞は、日本映画製作者協会に所属する現役プロデューサーがその年度で最も優れた新人監督を選ぶ賞です。
また、第13回TAMA映画賞にて「最優秀新進監督賞」も受賞されました。
藤元明緒監督プロフィール
1988年生、大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映像制作を学ぶ。日本に住むあるミャンマー人家族の物語を描いた長編初監督作『僕の帰る場所』(18/日本=ミャンマー) が、第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門2冠など受賞を重ね、33の国際映画祭で上映される。長編二本目となる『海辺の彼女たち』(20/日本=ベトナム)が、国際的な登竜門として知られる第68回サンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選出された。現在、アジアを中心に劇映画やドキュメンタリーなどの制作活動を行っている。
受賞作品『海辺の彼女たち』について詳しくは、公式ホームページへ↓
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