チャレンジウィーク 写真学科作品&プレゼン祭り編
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今年のチャレンジウィークでは、写真学科初の試みである写真学科作品&プレゼン祭りが行われました!
その様子をお伝えします!
写真学科作品&プレゼン祭りとは、2年生の学生の中から選抜された12人がそれぞれの作品のプレゼンを行い、審査員の選考のもとグランプリを決定する催しです。
審査員には、ゲストとして株式会社電通のコピーライター 日下慶太氏 をはじめ、学校へ講師として来て頂いています、吉川直哉先生、赤鹿麻耶先生、阿部淳先生の4名が審査を行って下さいました!
今回審査の対象となった作品は、2年生の学年末制作期間中に撮られたものが多く、さらに多く学生の中から選抜されたものでもあるため、とてもパワーのある作品が出揃いました!
トークをする学生たちは、自分の思いを伝えようと必死にプレゼンを行い、審査員の方々もその思いに答えようと真剣な受け答えをして頂いている姿が印象に残りました。
学生たちのプレゼンは2時間以上続き、審査の結果、グランプリは2年生の河上春菜さんに決定しました!
カラーフィルムで撮られた美しい色合いの写真と丁寧なプレゼンテーションが審査員の方々の高い評価に繋がりました!
河上さん、おめでとうございます!!
また日下慶太奨励賞には、山地咲帆さん、オーディエンス賞には、濵村晴奈さん、優秀賞には、鈴木拓也さんと大倉凜太郎さんが選ばれました!
皆さん、本当におめでとうございます!
今回のプレゼンテーションは学生たちにとって自分の写真を考え、言葉にする良い機会になったと思います!参加した学生の皆さん、お疲れ様でした!
そして貴重なお言葉を頂いた日下さん、他審査をして下さった先生方、誠に有難う御座いました!
以上、第1回写真学科作品&プレゼン祭りの様子をお伝えしました!
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