「学生作品上映祭2019」レポート^^/
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この3/2(土)、3/3(日)の2日間、
放送映画学科『学生作品上映祭2019』が
開催されました。
この上映祭開始には、
1年生「上映会運営」「PR/CM」
授業選択メンバーが担当。
1月中旬から活動を開始。
学生達が主体となり、
企画・撮影・宣伝に至るまで準備を行いました。
・上映祭2019実行委員レポート①
http://www.visual-arts-osaka.ac.jp/blog-m-20190210
・上映祭2019実行委員レポート②
http://www.visual-arts-osaka.ac.jp/blog-m-20190301
今回のテーマは「映養補給しませんか。」
映像が手軽にスマホで観られるこの時代。
それだけに“自分の好きなものだけ”しか見てませんか?
映像は心の栄養素。
偏りなく採ることが健康の秘訣。
私たちの様々なジャンルの作品で
一緒に“映”養補給をしましょう!!!
「PR/CM」クラスは予告編を制作。
劇場でも告知していただきました^^v
【予告編】
ビジュアルアーツ専門学校 上映祭2019予告編①
【予告編】
ビジュアルアーツ専門学校 上映祭2019予告編②
上映祭公式Twitterでは、監督コメントも発信!!
・VAO-M 上映祭・広報(@vao_m_show)さん | Twitter
https://twitter.com/vao_m_show
そして、いよいよ本番当日。
【十三シアターセブン】
スタッフは、スーツを着こなし、お客様をお迎え。
劇場外でもご案内!!
上映前の案内も決まってます^^
満席になる回もありました!!!
まだまだ、明日もありますよ^^/
【塚口サンサン劇場】
パンフレットも作りましたよ(^^)
大きなスクーリーン、緊張します。
監督による舞台挨拶も行いました。
沢山の方に来場いただきました!!!
今年は、在校生のご家族が多くご参加くださいました。
アンケートでも、
「すごく真面目に作品制作に
取り組んでいると思いました」
とコメントがありました。
また、上映を担当された映画館スタッフからも、
「例年、作品のクオリティが上がってると感じます。
今回は特に音の演出が良くなっていましたね」
と言っていただき、
映画館支配人からは、
「舞台挨拶で、監督の皆さんが
“これからも映像制作を続けていきます!”
としっかり言われてたのが頼もしかったです。
劇場で作品発表したことが、
これからの励みになれば、我々も嬉しい」
と、各作品もですが、
上映祭そのものを学生たちで作り上げたことが、
沢山の方々に伝わったのだと感じました。
来年の上映祭も、楽しみにしてくださいね(^^♪
教員・柴田
写真:上田未来・宮崎聖乃・成谷有美