野外フェスの撮影をしました。
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9月7,8日の2日間、大阪府泉大津市にある泉大津フェニックスで開催された「OTODAMA‘18-’19 ~音泉魂~」に放送・映画学科の2年生が撮影クルーとして参加しました。
まずは8月26日から約2週間、本番に向けての練習をしました。
出演アーティストを徹底的に研究(各アーティストの編成、サポートメンバー確認、過去のセトリ、ライブ中にどのような演出をするか、ライブ映像分析etc…)して、本番を想定したカメラポジション、システムで練習しました。
練習をしていない時には、担当するアーティストの音源を聴き込み、どこで切り替えるか、ここはこの楽器が鳴っている、こういうワークをしようかなど、イメージを膨らませていました。
9月6日
会場にて仕込みをしました。
機材を積み下ろして、システムを組んで、カメラをセッティングして、異常がないかチェックをします。
無事に晴れましたが、この日の最高気温が36℃…
汗だくで頑張っていました。
泉大津フェニックスから見る夕日はいつも綺麗で見惚れちゃいますね。(2年ぶり2回目の筆者)
9月7、8日
OTODAMA本番!
両日、見事に晴れて絶好の夏フェス日和となりました!
…が、猛暑日で気温が非常に高く、ちょっと動くだけで汗だくになります。
無事に本番を終えることができました!
本番を終えた翌日に使用した機材のクリーニングを行いました。
クリーニングを終えてやっと今年の放送・映画学科のOTODAMAが終わりました。
※写真撮ってませんでしたごめんなさい。。。
学生達はプロのレベルを求められる現場を経験しました。学生の頃にはめったに経験できない現場です。 この経験が卒業してから実際に現場に入る時に役に立って欲しいなと思っています。
@機材室 あべ