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Kawase Naomi 河瀨直美 http://www.kawasenaomi.com/ |
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Profile:
1989年に大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)の映画科を卒業。
1997年『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラドールを、2007年『殯の森』でグランプリを受賞。また同映画祭にて審査員も務めた。
2020年、東京オリンピック公式映画監督に就任し、大阪・関西万博のプロデューサー、シニアアドバイザーも務める。
同年『朝が来る』が公開。カンヌ映画祭公式セレクションとして特別上映された。
2021 年、ユネスコ=国連教育科学文化機関の親善大使に、日本人女性として初めて任命された。
ほか代表作は『2つ目の窓』『あん』『光』『Vision』がある。
河瀬監督作品には、ビジュアルアーツ卒業生がスタッフとして活躍している。
公式サイト http://www.kawasenaomi.com ツイッターアカウント @KawaseNAOMI
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映画『光』(永瀬正敏主演) 2017.5.27公開 第70回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 エキュメニカル審査員賞 ©2017“RADIENCE”FILM PARTNERS/KINOSHITA,COMME DES CINEMAS,KUMIE
映画『あん』(2015) 国内外で大ヒットを記録
©2015 映画『あん』製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTEなら国際映画祭エグゼクティブディレクター 奈良の平城遷都1300年目となる2010年より始まった「なら国際映画祭」。2年に1回開催される映画祭の企画運営の他、国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作や、こども・海外学生とのワークショップ、奈良市内を移動する映画館「ならシネマテーク」など、映画の魅力を伝える数々のプロジェクトを実施しています。
なら国際映画祭
公式ホームページ www.nara-iff.jp
奈良市各所へ移動する映画館「ならシネマテーク」を
毎月第2週(金・土・日)開催中。映画『朝が来る』(2020)
米アカデミー賞に日本代表として選出される
©2020『朝が来る』Film Partners
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Kazuhiro Kobayashi 小林 和紘 |
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Works:
プロデューサー作品: 「ファースト・クラス」、山田太一ドラマスペシャル「よその歌 わたしの唄」、「恋愛は必然である〜ドラマで分かる! 新感覚恋愛法則〜(BeeTV)他多数 監督・ディレクター作品: 「ファイブ」「スイッチガール!!」「結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜」、スペシャルドラマ「ちびまる子ちゃん」、「ラブ・レボリューション」「怪談百物語 番町皿屋敷」「いつもふたりで」「Dr.コトー診療所」、日韓合作ドラマ「STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜」「電車男」「チェケラッチョ!! in TOKYO」、「まるまるちびまる子ちゃん」「出るトコ出ましょ!」、「チャンス!〜彼女が成功した理由〜」「地デジカ家族」「恋する日本語NHK」「逃走中シリーズ・ドラマパート」他多数 助監督作品: 「鬼平犯科帳 (中村吉右衛門)」「必殺仕事人・激突!」「森の石松 すし食いねェ!ご存じ暴れん坊一代」、映画「THE WINDS OF GOD」「北の国から’95秘密、’98時代、2002遺言」「おいしい関係」「ラブジェネレーション」「眠れる森」「海峡を渡るバイオリン」 他多数
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Yuka Tokuhara 徳原 由花 |
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Works:
TV: 関西テレビ放送「ごきげんライフスタイル よ〜いドン!」「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」「真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜」、朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」「コヤブ歴史堂」「1、2、駐在さんダァ~!!」「なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!」 「ますだおかだ角パァ!」、NHK教育テレビ「上方演芸ホール」、毎日放送「ちちんぷいぷい」「知っとこ!」、日本テレビ「ズームイン!!SUPER」「朝生ワイドす・またん!」 インフォマーシャル: 映画「ハムナプトラ3」への道、映画「スパイダーマン3」世界最速公開SP、映画「レッドクリフ」Part1・Part2 他多数
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Fujimoto Akio 藤元 明緒 |
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Works:
長編初監督作『僕の帰る場所』(18/ 日本= ミャンマー) が、第30 回東京国際映画祭「アジアの未来」部門2冠など受賞を重ね、33 の国際映画祭で上映される。
長編二本目となる『海辺の彼女たち』(20/ 日本= ベトナム) が、国際的な登竜門として知られる第68 回サンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選出。
2021 年には「第26 回新藤兼人賞」金賞を、第13 回TAMA 映画賞にて「最優秀新進監督賞」を受賞。
現在、アジアを中心に劇映画やドキュメンタリーなどの制作活動を行っている。
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Sakaguchi Syuuhei 坂口 周兵 |
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Works:
VAO卒業後、(株)スウィッシュジャパンに入社しバラエティ番組の撮影を担当。現在はフリーランスの映像カメラマンとして活躍中。手掛けた作品:日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」、テレビ朝日「ロンドンハーツ」「シルシルミシル」、Jリーグのホームゲーム 他多数
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Kazuya Miyoshi 三好 和也 |
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Works:
本校卒業後、東通AVセンターに入社。後に「ちゅるんカンパニー」を設立し、テレビ番組の企画・編集・演出を初めイベント映像など幅広く活躍。日本最大級の広告賞である、ACC CM FESTIVAL 2016 にて入賞。 手掛けた作品:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ハロウィンホラーナイト」、「Panasonic eneloop」ダンスムービー、朝日放送「今ちゃんの『実は・・・』」 他多数
公式サイト http://www.churun.com
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Orito Musashi 織戸 武蔵 |
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Works:
テレビ東京「おはスタ」、NHKおよび民放各局「衆議院議員選挙 政見放送」、BSフジテレビ「バナナマン的 開業マニュアル」 他
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Morita Sachiyo 森田 祐代 |
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Works:
カンヌ国際映画祭フィルム「LOVE DISTANCE」、海外向けの日本企業CMの制作 他
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Kakuei Shimada 島田 角栄 |
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Works:
ロンドンレインダンス映画祭正式招待 映画『デストロイヴィジャス』『PLAN6CHANNEL9』
監督作品:「冴え冴えてなほ滑稽な月」「デストロイ ヴィシャス」「ジャップ・ザ・ロック・リボルバー」「家族ロック」 他
2019年4月より放送の「サンテレビ」開局50周年記念連続ドラマ『元町ロックンロールスウィンドル』の監督・脚本も務める。
元町ロックンロールスウィンドル 公式ウェブサイト https://ichibankobe.com/ja/mrs/
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Tomoyuki Tarumi 垂見 朋之 |
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Works:
朝日放送「おはよう朝日です・土曜日」「朝だ!生です旅サラダ」「スタンダップ」、関西テレビ放送「よ〜いドン!」、読売テレビ放送「グッと!地球便」 他
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Tadasuke Kotani 小谷 忠典 |
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Works:
イタリア/トリノ国際映画祭 入選、ドバイ国際映画祭 入選、韓国/釜山国際映画祭 入選 最新作「フリーダ・カーロの遺品」 他
映画『たまらん坂』が、英セント・アンドルーズ映画祭「最優秀撮影賞」受賞
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Hiroshi Nishio 西尾 孔志 |
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Works:
監督作品:「ソウル・フラワー・トレイン」「ナショナルアンセム」「函館珈琲」、映画祭出品:ドイツ/ベルリン・アジア・パシフィック映画祭 香港/香港国際映画祭、ロンドン/レインダンス映画祭 フランス、スペイン 他
■卒業生が活躍した番組(抜粋)
- 「世界の果てまでイッテQ」
- 「有吉ゼミ」
- 「ザ!鉄腕!DASH!!」
- 「笑神様は突然に・・・」
- 「マツコ会議」
- 「うわっ!ダマされた大賞」
- 「スッキリ」
- 「Best Artist」
- 「真相報道 バンキシャ!」
- 「かんさい情報ネットten.」
- 「朝生ワイドす・またん」
- 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」
- 「24時間テレビ」
- 「水曜日のダウンタウン」
- 「モニタリング」
- 「着飾る恋には理由があって」
- 「櫻井・有吉THE夜会」
- 「マツコの知らない世界」
- 「オオカミ少年」
- 「バナナマンのせっかくグルメ」
- 「A-Studio+」
- 「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」
- 「あらびき団」
- 「王様のブランチ」
- 「アッコにおまかせ!」
- 「ラヴィット」
- 「オールスター感謝祭」
- 「ミュージックステーション」
- 「アメトーク」
- 「相席食堂」
- 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
- 「ロンドンハーツ」
- 「タモリ倶楽部」
- 「報道ステーション」
- 「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」
- 「やすとものいたって真剣です」
- 「池上彰のニュースそうだったのか!!」
- 「スーパー戦隊シリーズ」
- 「にちようチャップリン」
- 「THEカラオケ★バトル」
- 「おはスタ」
- 「青春高校3年C組」
- 「ガイアの夜明け」
- 「ワカコ酒」
- 「チマタの噺」
- 「めざましテレビ」
- 「世にも奇妙な物語」
- 「奇跡体験!アンビリバボー」
- 「ホンマでっか!?TV」
- 「バイキング」
- 「よーいどん」
- 「ウラマヨ」
- 「新・ミナミの帝王」
- 「紅白歌合戦」
- 「太陽の子」
- 「沼にハマってきいてみた」
- 「あほやねん!すきやねん!」
- 「チコちゃんに叱られる!」
- 「えいごであそぼ with Orton」
- 「連続テレビ小説」
- 「シルシルミシル」
- 「ファースト・クラス」
- 「Dr.コトー診療所」
- 「天誅-TENCHU-闇の仕置人」
- 「必殺仕事人」
- 「北の国から」
- 「フジテレビ開局55周年特別番組スペシャルドラマ-ちびまる子ちゃん」
- 「山田太一ドラマスペシャル-よその歌わたしの唄」
- 「恋愛は必然である〜ドラマで分かる!新感覚恋愛法則〜」
- 「逃走中シリーズ・ドラマパート」
- 「ごきげんライフスタイル よ〜いドン!」
- 「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」
- 「真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜」
- 「ビーバップ!ハイヒール」
- 「コヤブ歴史堂」
- 「1、2、駐在さんダァ~!!」
- 「なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!」
- 「ますだおかだ角パァ!」
- 「上方演芸ホール」
- 「ちちんぷいぷい」
- 「知っとこ!」
- 「ズームイン!!SUPER」
- 「衆議院議員選挙 政見放送」
- 「バナナマン的 開業マニュアル」
■卒業生の受賞・招待実績
- 東京国際映画祭
- フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」
- カンヌ国際映画祭 カメラ・ドール(新人監督賞)
- カンヌ国際映画祭 グランプリ(審査員特別大賞)
- カンヌ国際映画祭 黄金の馬車賞
- スペイン・サンセバスチャン国際映画祭 国際批評家連盟賞
- ロカルノ国際映画祭 国際批評家連盟賞
- ヨーロッパ国際芸術映画連盟賞
- ロッテルダム国際映画祭 国際批評家連盟賞
- エストニア/タリンブラックナイツ国際映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)
- マケドニア国際映画祭 観客賞・市長賞
- モロッコ・サレ国際女性映画祭 グランプリ
- ブエノスアイレス国際映画祭 最優秀撮影監督賞
- ウラジオストク国際映画祭 グランプリ
- Time for Peace Asian Film Award
- 山形国際ドキュメンタリー映画祭 映画批評家連盟特別賞
- 芸術選奨 文部大臣新人賞
- 第22回高崎映画祭 最優秀監督賞
- 奈良県民栄誉賞
- ベストドレッサー賞
- トリノ国際映画祭
- ドバイ国際映画祭 正式招待
- ACC賞
- イメージフォーラムフェスティバル
- ぴあフィルムフェスティバル
- 新藤兼人賞
- TAMA 映画賞
- 英セント・アンドルーズ映画祭
- 日本セルビア映画祭
- 大阪アジアン映画祭