Youtuberになるには?強みになるスキルを解説
youtuberYouTubeの仕事とは
「なりたい職業」上位!企画から出演、編集・配信までの総合エンターテイナー
YoutuberはYouTube上で動画を制作・公開し、情報発信やエンターテインメントを提供する職業です。コンテンツは様々で、ゲーム実況、料理、メイクやエクササイズの紹介、トークなど多岐にわたります。YouTube上に限らず各種SNSを活用しながら発信を行い、視聴者とのコミュニケーションも欠かせません。当然スムーズにトークをしたり、ユニークで視聴者を引き付けるような表現の引き出しを多く持っておくことも求められます。
また、動画編集の技術があることで、動画を魅力的に見せることにつながるため、必須のスキルといえます。
自身が出演するのはもちろんのこと、グループで活動をしたり、キャラクターの姿で動画投稿やライブ配信を行う「VTuber(Virtual YouTuber)」、起業とのコラボレーションで活躍する...など、活躍の方法は様々です。
<活躍の場>
Youtuberの事務所に所属したり、フリーランスでYoutuberの活動をしている人も。副業でYoutuberを行う人もいます。
YouTuberの年収はどのぐらい?
Youtuberの収入は広告収入やスポンサーシップ、視聴者からの寄付などによって得られるので、固定された収入はありません。フリーランスとして活動するか、Youtuber事務所に所属するかでも異なります。
一例として、2022年度のYouTuber市場規模は579億円で、多くの企業が広告出稿を行い、この状況は今後もさらに成長していくと考えられています。また、日本のトップYoutuberは数億円の収入を得ているともいわれています。
YouTuberになるには
YouTube上に動画を投稿する=YouTuber。つまりチャンネルを開設するなどして「YouTuberだ」と名乗ることで誰もがYouTuberになれます。
とはいえ、YouTubeで収入を得ることは簡単ではありません。動画の広告収入は、閲覧者数に比例するものの一般的には1再生数につき、0.05〜0.1円程度といわれており、例えば月20万円をYoutuberのみで稼ぐとなると、登録者数10万人以上、1動画あたり10万回再生以上と高い壁があることも事実です。
とはいえ、諦めることはありません。企画や撮影、編集などについて専門的に学ぶことで、自分の創りたいコンテンツを実現できる可能性が高くなります。また、そういった技術を身につけることで表現を広げたり、Youtuberを支える仕事などに結び付く可能性もあります。
YouTuberになるために必要な資格はある?
Youtuberになるには、当然ですが学位や資格は必須ではありません。
ただ、動画の編集スキルを持っていたり、もしくは全く異なる分野の資格を活かしてYoutuberとしての活動に繋げるということもできるでしょう。
YouTuberに向いているにはどんな人?
- 独自で面白いコンテンツを制作できる
- ビデオ編集やソーシャルメディアの運用など、様々な技術的スキルがある人
- 視聴者とのコミュニケーション
- 得意なことや強みを持っていること
- 根気強さがある
YouTuberになるにはこの学科!
専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー ネットタレント・インフルエンサーコース
SNSをはじめ、Youtubeなどで活躍している新しい職業の1つである「インフルエンサー」。
大阪ビジュアルアーツ・アカデミーのネットタレント・インフルエンサーコースはYoutuberやVTuber、TikTokerといった今注目のインフルエンサーを目指せるコースです。
エンタメの専門学校の強みを活かし、「タレント力」「映像制作・編集能力」「SNSの発信知識」といったYoutuberとして活躍するために必要な知識やスキルを実習も交えて身につけていきます。
YouTuberに関連する仕事
- 動画編集者
- Vtuber
- インフルエンサー
- 映像クリエイター
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